ともさんちのホメオパシー

ホメオパシーセンター新宿  
ホメオパス八代朋子監修

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マスク対策 & 酸欠対策のレメディ

この週末、東京は暑かったですね。

 

そろそろ梅雨も明けてきそうです。

 

 

そしてまさかの緊急事態宣言下で迎える2度目の夏。

 

こんなことは去年だけだろうと思っていただけに

 

なんかね、いろいろ思うことあります。

 

 

みんなもね、不安や疑問、不満や不信感、

 

そしてそれぞれ言いたいことがたっっっっくさん

 

溜まっていると思います。

 

 

私も、あります、あります。

 

でも、ここに書いても誰かの役に立つ保証がないので

 

今回はやめておいて

 

マスク着用が ”なかば義務”

 

のような状況下で役立つ酸欠対策のレメディをご紹介しますね。

 

 

 

酸欠対策のレメディ

 

Carb-v.(カーボベジ)

Carb-v.(カーボベジ)は、ホメオパシー版 ”酸素ボンベ”と言われたりするレメディです。

家庭用のキットのは必ずと言っていいほど入っている基本的なレメディの1つです。

 

原材料となっているのは、植物の炭。

炭を木材を燃やして作るとき、あえて酸素を送りません。

十分に酸素を送ってしまうと、炭にはならず燃焼して灰になってしまうからです。

 

なので炭は 酸素が足らない! という情報を持っています。

 

ホメオパシーは同種療法なので、酸欠状態の人には

酸素が足らないという情報を持っているレメディがマッチするわけです。
 

 

Carbon dioxide(カーボンダイオキシサイド)

こちらは、ちょっとマニアックなレメディで、二酸化炭素のレメディです。

 

酸欠状態というのは、つまりは二酸化炭素が増えている状況です。

体内が二酸化炭素だらけになっているときに二酸化炭素のレメディをとると

体が酸素と二酸化炭素のバランスの悪さに気がついて

調整しようというスチッチが入ります。

 

 
 
酸欠予防として

 

酸欠対策のおススメのレメディは、Carb-v.(カーボベジ)です。

ポーテンシーは、30CでもOK.

予防としてとりたい場合は、持ち歩く飲み水に1粒、入れておくとよいと思います。

 

 

 
どれくらいの期間、とればいいのか?

 

どれだけの期間、Carb-v.(カーボベジ)を摂り続けたらいいのか?

ここは、ホメオパスによって見解が分かれるかもしれません。

 

私は、必要なときに必要なだけレメディを使って欲しいと思っています。

なので毎日、漫然と摂り続けることに関しては、?クエッションマークです。

 

 

理由1 レメディには作用期間があるから

 

作用期間とは、そのレメディの作用が継続するとされている期間のことです。

 

Carb-v.(カーボベジ)の作用期間は、60日です。

 

レメディの作用を止めるようなものに気を付ければ

 

Carb-v.(カーボベジ)を1回とることで、2ケ月(ひと夏)、カバーされることになります。

 

理由2 反応が不足してくるから

 

同じレメディの同じポーテンシーを毎日使っていると

 

体はその刺激になれてしまい、レメディに対しての反応が鮮明でなくなってきます。


そのことを、レメディに対する「反応不足」と呼びます。

 

こういうことも起こり得るので、毎日とることが正解、とは言い切れないのです。

 

 

 

 

 

お勧めの摂り方

 

毎日摂ればいいわけではないらしい、ということを念頭に置きながら

 

マスク着用が長時間になる

 

体を動かしたり運動する

 

気温も湿度も高い

 

体調が悪い

 

こういう日を優先して、ホメオパシー的酸欠予防のレメディの

Carb-v.(カーボベジ)をとっていくのがよいかなと思います。

 

これは、ホメオパスともの考え方なので、参考にしたい方は取り入れてみてくださいね。

 

 

 

 

*レメディは医薬品ではありません。

このブログを参考にレメディを使用したことによって生じた一切の疾病・負傷・その他の身体反応については責任を負いかねます。

正しい知識を持ち、自己責任のもとホメオパシーを取り入れてください。

健康状態に気になることがある方、医療機関で治療中の方は、医師や専門家にご相談ください。