インフルエンザ対応レメディ
ともさんち(ホメオパシーセンター新宿)
のホメオパスともです。
過去記事の再掲です。
ホメオパシー的には予防目的でレメディをとる場合も
実際に感染したときにとるレメディも
そして現在の流行り病であっても
季節性のインフルエンザであっても
アプローチ方法は大きく変わりません。
どちらもウィルスによる呼吸器系の感染症であり
ホメオパシーの基本は、自分の不調に合わせてレメディを選んでいくからです。
あくまでも出ている不調にあわせて
●鼻水がでるなら鼻水のレメディ、例えばNat-m.
●微熱が続くなら微熱のレメディ、例えばFerr-p.
●高熱が出たなら高熱のレメディ、例えばBell.
●乾いた咳がでるなら乾いた咳のレメディ、例えばBry.
●痰がからむ咳なら痰が絡む咳のレメディ、例えばAnt-t.
●節々が痛いなら、節々が痛いレメディ、例えばRhus-t.
といった具合です。
どれもホームキットに入っている基本的なレメディばかり。
お手持ちのキットの中身をチェックして
足りないものは補充しておきましょう。
インフルエンザシーズンに突入する前
インフルエンザのレメディー_発熱前
インフルエンザのレメデイー_発熱中
インフルエンザのレメディー_解熱後
熱による譫妄(せんもう)状態のレメディー
Bell.(ベラドナ)
Stram.(ストロモニウム)
Hyos.(ハイオサイマス)
発熱と喉の痛みが長引いた次女に使ったレメディー
Strept.(ストレプトコカイナム)
高熱なのにケロっとしている時のレメディー
Op.(オピウム)
デング熱のレメディー
Eup-per.(ユーパトリューム・パーフォーリアタ)
発熱時のティッシュソルト
Ferr-p.(ファーランフォス)
Mag-p.(マグフォス)
一度下がった熱がぶり返すとき
Chin.(チャイナ)
解熱後にぶり返さないためのコツ
*ブログに掲載しているものは、一つの経験談でありレメディーの効果を保証するものではありません。
使用は自己責任でお願いいたします。
ご自身でセルフケアのレメディーを選べない場合や、不安が大きいときは、迷わずにすぐに医療機関を受診してください。
日頃から信頼できるお医者様や代替医療の専門家を見つけておけるといいですね。
ホメオパシーを使ったセルフケアにしても、お手当にしても、ある程度の実力(知識×経験)がついてくるまでは無理は禁物です。
セルフケア力を身につけたい方には、動画講座で学んでから使用することをお勧めします。