Q17:ホメオパスはどのような視点でレメディを選んでいますか?
Step 1
お困りの症状(急性症状)にマッチしたレメディを選びます。
この選び方は、セルフケアでレメディを選ぶ作業と同じです。
● どこに症状があるのか(部位)
● どのような症状か(感覚)
● どうすると症状が楽になり、どうすると悪化するのか(基調)
を考慮して選んでいきます。
この選び方は、セルフケアでレメディを選ぶ作業と同じです。
● どこに症状があるのか(部位)
● どのような症状か(感覚)
● どうすると症状が楽になり、どうすると悪化するのか(基調)
を考慮して選んでいきます。
Step2
Step1と同時に急性症状を強めている、その背景にあるものを考慮します。
その症状や病気にかかりやすい遺伝傾向(マヤズム)があるので、その傾向を中和する種類のレメディ(マヤズムノゾーズ)を選びます。(マヤズムへのアプローチ)
長く薬をつかっているのでれば、お困りの症状が医原病の可能性もあるので薬の害を中和するレメディや薬のために疲弊した臓器をサポートするレメディやマザーティンクチャーを(医原病へのアプローチ)。
お困りの症状がでるきっかけとなった出来事が思い当たる場合は、その出来事によって沸き起こった感情と心の問題に対応するレメディを(心因的な背景や誘因へのアプローチ)。
このようにさまざまな視点から分析し、必要なレメディを選んでいきます。
その症状や病気にかかりやすい遺伝傾向(マヤズム)があるので、その傾向を中和する種類のレメディ(マヤズムノゾーズ)を選びます。(マヤズムへのアプローチ)
長く薬をつかっているのでれば、お困りの症状が医原病の可能性もあるので薬の害を中和するレメディや薬のために疲弊した臓器をサポートするレメディやマザーティンクチャーを(医原病へのアプローチ)。
お困りの症状がでるきっかけとなった出来事が思い当たる場合は、その出来事によって沸き起こった感情と心の問題に対応するレメディを(心因的な背景や誘因へのアプローチ)。
このようにさまざまな視点から分析し、必要なレメディを選んでいきます。
Step3
お困りの症状(急性症状)が落ちついてからは、同じ症状が再発しないようにマヤズムへのアプローチと同時に、根本体質を強化していきます。
症状がでやすい体質から症状がでにくい体質へ強化するために、より深く作用するミネラル系のレメディを選び、長期間とってもらいます。
症状がでやすい体質から症状がでにくい体質へ強化するために、より深く作用するミネラル系のレメディを選び、長期間とってもらいます。
ホメオパスによって、またクライアントさまの状態によって使うメソッドは異なります。
上記は、あるメソッドをベースにしたレメディの選び方であり、メソッドは1つではなく複数あります。
常にこのメソッドを使うわけではなく、ホメオパスによるレメディ選択の参考例として挙げさせていただきました。