愛犬くんが便秘になりまして。。。役立ったレメディは定番のあちら
こんにちは。
GW明けの平日、いかがお過ごしですか？
今年のGW、私は後半の4日間だけ
帰省しました。
5月5日は長女の誕生日で
毎年、実家でお祝いしています。
今年で二十歳になりました。
いつ、そんなに大きくなったんでしょう！？！
小学校にあがってからは
加速度的に時間が流れて
中学、高校は一瞬の出来事でした（笑）
交換留学で1年間、家にいなかったのもあるかな。
あと数年したら、本当に巣立ってしまうと思うと
残された日々は貴重だなと改めて感じています。
私がホメオパシーに興味を持ったのは長女の妊娠中。
産後に少しずつセルフケアで使いはじめたのでした。
そう思うと、私のホメオパシー歴は
20年ということになりますね。
ナガッ！！！
シンガポール駐在中に妊娠、出産。
トラブル続き（詳細は割愛！）で
医療への見方が変わる出来事でした。
産後、できるだけ薬を使わないで
現代医学に依存しすぎない子育てをしていく、
そう決意したのが20年前ということになります。
おかげさまで、その決意した通り
娘たちはお薬のお世話になることはほぼ0で
すくすくと成長してくれました。
小さい頃は、体が学習する時期なので
それなりに病気を経験し
その都度、レメディで対処してきた結果
頑健な体を持った「箱入り娘？」に育ちました（笑）
長女は小学中学と皆勤賞だったし
アメリカ留学中は、ホストファミリーに
「こんなに健康な留学生ははじめて！」
とびっくりされたほど。
1年を通して、体調を崩すことがなかったようです。
娘たちが大きくなるにつれて
レメディの出番は自然に減っていったので
ホメオパスとしてちょっと物足りない今日この頃ですが（笑）
最近、犬くんにレメディを使ったので
その話を書きたいなと思います。
って、前置きが長いですね。
ここまでが前置き、
読んでくださってありがとうございます。
GWの帰省中、犬くんのう◯ちが出なくなりました。
野原を散歩中にリードを外して、自由に歩かせているので
そのときに、しているのかな。。。
と思って、あまり気にしてませんでした。
でも帰省して4日目に食欲が
なくなってしまいました。
すごくガッツキな犬くんで
朝ご飯を食べた直後でも
「朝ご飯まだ？」という顔で
キッチンに入ってくるので
家族に確認しないと
2回目の朝ごはんを間違って
あげてしまうこともあるほど。
なのに帰省4日目の朝はキッチンに来ません。
家族の食事の時間も普段だったら
おこぼれにあやかりたいと
必ず膝上に乗ってくるんだけれど
そういう行動も見られません。
欲してないようなので、水分だけ与えて
様子をみることにしたら
その日は1日、何も食べないで終わりました。
そしてその日の夜に東京に戻りました。
翌朝、少し食べたそうにしているので
消化しやすい生肉とボーンブロスだけあげました。
排便なし。
通常であれば、食後3分以内の出来事なのに。
そこで、Sulph.とNux-v.を犬くんにとらせました。
それでも排便はなく、ハウスの中でじっとしています。
やっぱり本調子ではなさそう。。。
念の為、動物病院へ
もう少し様子を見たい気持ちもあったけれど
自分の仕事との兼ね合いを考えると
動物病院に連れていけるタイミングが
午前中しかないので、念の為
動物病院に連れていくことにしました。
もし野原でもしてないとすると
最後の排便から4日間近くは
出てないことになるし
何より、ハウスに入ってじーっと
しているところが気になったので。
病院でエコーなどして確認してもらうと
そんなに溜まってないので、おそらく
散歩中にしていただろうと思われること
排便がないのは、帰省中の食事内容の変化と
ストレスが原因ではないかというお話でした。
特に大きな病気の可能性が低いことを
確認できて、ほっと一安心。
胃腸を動かす薬を2種類もらって
帰ってきました。
セーフティゾーンの確認
最後に獣医師が
「何か心配なことはありますか？」
と聞いてくださったので
「今は、まだ様子を見て
問題ないということでしたが
どういう状況になったら
もう一度受診したほうがいいですか？」
という質問をしました。
すると
「薬を飲んで2〜3日経っても排便がないときは
また連れてきてください」
とのことでした。
よっしゃ！
じゃ2〜3日は様子みれる！
レメディでセルフケアできる時間が確認できました。
改めてレメディで対処
自宅にもどってからは、
胃腸を動かすための薬は横にとっておきつつ
胃腸を動かす刺激を与えられる
Sulph.とNux-v.を改めてとらせました。
＊Sulph.は深い作用のあるミネラルレメディなので
セルフケアでとっても大丈夫かどうかは見極めが必要です。
使用には注意してくださいね。
すると、㊗️夕方に出ましたッ！！！
う◯ちが出るだけで、ほっとする感じ
長女が赤ちゃんの頃、
便秘っぽくなったときを思い出しました。
出たときは、「やったぁ〜〜〜！！！」って
ガッツポーズしたいぐらいの気分だったなぁと。
赤ちゃんのころって
ちゃんと飲んで、寝て、排泄する。
これができるだけで
褒めちぎってたっけ。
我が家の犬くんは、今までの8年間
健康そのもので、ほとんどレメディを
使ったことがないのだけれど
だんだん年を重ねていくにつれて
レメディのお世話になることが
少しずつ増えていくのかもしれません。
人間の子どもであっても、動物であっても
今回のように、病院で診断してもらうと安心できますね。
診断してもらった結果、深刻な状況でなければ
セーフティゾーンを守りながら
ホメオパシーでセルフケアができますから。
＼＼人間向けの（笑）セルフケア講座、6月からスタートします／／
HAJapan（エイチエージャパン）監修の
「Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット」
の中に入っている48個のレメディを解説する
全4回×150分の連続講座です。
今までのキットには入っていないような
セルフケアには珍しいレメディや
ノゾード類の解説も含まれます。
講座には、１つ１つのレメディの特徴や選び方の解説だけでなく
ホメオパシーの入門的なお話
レメディの扱い方や使い方
レメディの保管方法
レメディの使用上の注意
なども含まれますので
ホメオパシー初心者の方も
安心してご受講ください。
最適な場面で、最適なレメディを選択できるように
キットを購入した方が
Qポーテンシー（LMポーテンシー）の使い方のコツをつかみ
レメディの特徴がわかり
最適な場面で、最適なレメディを選択できるように
1）セルフケア時代の経験
2）ホメオパスとなってからの経験
3）HAJapanでホメオパスの卵を育てている経験
の全てを投入して、いちから資料を作り直しています。
スケジュール
１）6月1日（土） 10時〜12時半
２）6月15日（土） 10時〜12時半
３）6月29日（土） 10時〜12時半
４）7月13日（土） 10時〜12時半
都合が悪くお休みした場合は、
録画動画をご視聴ください。
リアルタイムで参加された方も、
復習としてご視聴いただけます。
視聴期間は、2024年8月末まで。
詳細とお申し込みはこちやから
▷Qポーテンシー・エクセレント・ストック・キット対応
48個のレメディを学ぶマテリア・メディカ（レメディ解説）講座
とも
