ともさんちのホメオパシー

ホメオパシーセンター新宿  
ホメオパス八代朋子監修

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Q12:レメディをリピートする頻度や回数は?

 

 
 
症状が激しく勢いがあるときや緊急度が高い場合はより頻繁に、さほどでなければ間隔をあけてとります。

大けがをして多量に出血しているときなど緊急性が非常に高い場合には、舐め終わったら次、舐め終わったら次という感じでポンポンとリピートします。


複数のレメディをあげたい場合で、舐め終わるまで待てないときは、同時に複数のレメディを口の中に入れてもかまいません。 

 *病院に着くまでのレメディの取り方です。外科的な処置が必要な場合はレメディだけで対応しようとせず、必ず病院を受診してください。



39度の高熱が出ていて苦しそうなときは、30分おきに。

風邪気味で鼻水が出ているときは1日3回、という具合に
 
症状の辛さもリピート頻度を調整する目安になります。



同じレメディは3回程度は試してみてください。

3回試しても、レメディに対する反応がない場合は別のレメディに変えましょう。



 
上記は大まかなルールとなります。

リピート頻度や回数についてはケースバイケースのこともあり、ホメオパシーセルフケアマスター講座でも一番多い質問です。

講座を受講しながら、レメディを使う場面になったとき、その時の状況にあわせてリピート回数などアドバイスをしています。