花粉症の目のケア
ともさんち(ホメオパシーセンター新宿)の
ホメオパスともさんです。
花粉症の目の症状に特化したケアをご紹介します。
ただし、お伝えするのは花粉症への根本的なアプローチではなく、
対症療法的なものになります。
根本的なところをするには、
ホメオパス(ホメオパシー療法家)との個人セッションに入って、
オーダーメイドでレメディーを選んでもらってくださいね。
レメディーでは、All-c.(アリュームシーパ)という
玉ねぎから作ったレメディーがお勧め。
玉ねぎを切ると、目がしょぼしょぼしたり、涙が出てきますよね?
「ある症状を作るものが、その症状を取り除くことができる」
というのがホメオパシーの同種の法則。
目がしょぼしょぼしたり、涙が出るようなときにお試しください。
目の痒みにも、なかなかいい仕事をしてくれるレメディーでもあります。
ポーテンシーは6Cや30Cで十分です。
症状が気になるときに、その都度とってみてください。
商品名から効能が想起されるのはNGなので
サポートφEYEではなく、サポートφAIという商品名になっています。
こちらは、花粉症に限らず、ものもらいとか結膜炎など
目の症状全般にもお試しいただけます。
カレンデュラなど4種類のマザーティンクチャーをベースに、
目にあうレメディーが複数コンビネーションされています。
つまり、自分でレメディーを選ばなくてよいってこと!
好転反応が出にくい(私が知る限りでは1つも聞いたことがない)ので
セルフケアとしてお勧めしやすい商品です。
【使い方】
おちょこぐらいのカップに精製水を入れて、
サポートφAIを1滴入れ、その溶液で目を洗います。
”アイボ○”のカップや水泳のゴーグルを使って、
くぼみ部分に上述した溶液を入れて、
目にくっつけ、そのまま上を向き、
溶液の中で目をぱちぱちして洗ってください。
目がすっきりして、とっても気持ちいいですよ!
防腐剤など何も入っていないので、
その都度準備して使いきってくださいね。
Boiron社のOptiqueは、使い切りタイプの点眼溶液で、
1箱に30本入っています。
サポートφAIで洗眼溶液を用意するのが手間なときや
外出先で使いたいときにおススメです。
目に症状が出やすい方は、ポーチに入れて持ち歩くと安心ですね。
こちらの点眼溶液は、私はi.herb で購入しました。