ともさんちのホメオパシー

ホメオパシーセンター新宿  
ホメオパス八代朋子監修

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虫刺されによる腫れと痒みのレメディ

夏に役立つオススメのレメディについて、

今回は、虫刺されのお手当方法です。

 

アレンジの方法は、いくつもありますが今回紹介するのが基本です。

 

 

            

 

虫刺されの基本のレメディ

 

虫刺されで使うレメディは、以下の3つ。

 

Apis.(エイピス/ミツバチ)

Calen.(カレンデュラ/キンセンカ) 

Led.(リーダム/イソツツジ)

 

 

まず1粒ずつ、舐めます。

 

Apis.のかわりに、Apis + S+ Cという虫から作られたレメディの

 

コンビネーションレメディを使ってもOK.

 

 

それから 患部のお手当をします。

 

 

 

蚊にさされただけで、もかなり腫れあがってしまうお子さんや

 

蚊ではなくて、蜂やブヨに刺された場合は、必ずお手当をしてください。

 

 

 

 

虫刺されのお手当ての手順

 

お手当に使うレメディーは、最初に舐めるレメディーと同じで、

 

それにプラスしてカレンデュラのマザーティンクチャーを使います。

 

Apis.(エイピス/ミツバチ)

Calen.(カレンデュラ/キンセンカ) 

Led.(リーダム/イソツツジ)
カレンデュラのマザーティンクチャー

 

 


おちょこぐらいの小さい器にカレンデュラマザーティンクチャーを10滴と同量の水を入れる。

*ティンクチャーと水の量は、適当で大丈夫。アルコールだけだと砂糖玉が溶けにくいので水で薄めます。

 

 

 Apis.(エイピス/ミツバチ)、Calen.(カレンデュラ/キンセンカ)、Led.(リーダム/イソツツジ)を1粒ずつ溶かす。

 

 ②にガーゼを浸す。なければキッチンペーパーでもOK!

 

 ③を患部にあて、サランラップでおおって水分が飛ばないようにする。  

サランラップの上からテープで固定。 
医療用のテープでも、セロハンテープでもガムテープでも何でも固定できればOK


 

 

ブヨに刺されたときは、2日ぐらい上記のお手当を繰り返すといいですよ。

 

レメディ情報は水に保持されているので、乾燥してしまうと意味がないので

 

ガーゼが乾燥してしまったら、溶液に浸してから患部に当ててくださいね。

 

溶液は、1日~2日ぐらいはとっておいても大丈夫です。

 

 

 

 

 

虫刺されの記録

 

 

【虫刺され】 2016年7月 


蚊でもブヨでもないけど、かなり腫れたのでお手当しました
       

       

     ↓

 

 

 

 

【ブヨ】 2016年ゴールデンウィーク
   

 

 

(ブヨに噛まれた傷。赤い点があるのが特徴です。
まだ腫れてない、痒くない状態のときにお手当するのが肝心!)

        ↓

 

 

 

 

 

 

お手当てグッズ

 

くっつく包帯


包帯同士でくっ着いてズレてこないので、 ラップを上から固定するのにとても使いやすかったです。

 

(ダイソーの商品)

 

 

 

ホメオパシー商品

 

 

蚊にさされても、そんなに腫れない子であればカレンデュラクリームでも十分ですね。

 

いろいろなメーカーがカレンデュラクリームを出してます。

 




(Helios社 イギリス のカレンデュラクリーム)

 
 
 
(Boiron社のカレンデュラ軟膏。i-herbに取り扱いあり)
 
 

 

 

以前は、こちらのHyland’s社のHIVES(じんましん)が
 
虫刺されによる痒み・腫れにピカイチなので、私の一押しでした。
 
でも、製造中止となってしまいました~(涙)

 

買いだめしておけばよかった。

 


 
 
 
Hyland’s社のこちらの商品だと、気軽に使えて、持ち歩きできて便利そうです。
 
その名も、「Bug Bite Ointment (虫刺され軟膏)」

 

i-herb のリンク、貼っときます。

https://www.iherb.com/pr/Hyland-s-Bug-Bite-Ointment-26-oz-8-g/3750