ともさんちのホメオパシー

ホメオパシーセンター新宿  
ホメオパス八代朋子監修

ともさんちロゴ

熱中症になりかけたといのホメオパシー的お手当て(個人的な体験談のシェアです)

 

 

残暑お見舞い申し上げます。

お盆を過ぎると、
秋の気配を感じる地域も
出てくると思いますが
いかがお過ごしでしょうか?

今年が暑いのか、日頃のインドア生活が祟ったのか
先日、熱中症気味になりました。

そのときに、私がやってみた
ホメオパシー的なお手当について
ちょっと書いてみたいと思います。


娘がアメリカ留学中にお世話にった
ホストファミリーが来日して
東京観光していた時のこと。

ホストファミリーが来日した翌日は
朝7時から明治神宮へ参拝。

その後10時ぐらいから秋葉原を散策。
アニメグッズ購入したり、
プリクラを撮った後、浅草へ。

丁度、お昼の時間帯が浅草でした。
浅草寺の仲店通りは、ものすごい人の多さ。

そして、真夏の太陽が容赦なく照りつけていて
この辺りから、頭痛がではじめました。
やばい、帽子ワスレタ。。。

6月はオランダとスウェーデンの旅。
7月も北海道出張(日本最北端の
宗谷岬にも行きました)だったので
レメディーポーチの中身は、冷え対策ばかり💦

熱中症のような体調不良時に
使えるレメディを持ち歩いてなくて
地獄をみました。。。

我慢して、一緒に観光していたんだけれど
午後3時ごろ、皇居を歩いているときにギブアップ。

気温は37度。
だたっ広い皇居は日陰がないし、
このまま一緒に歩いてたら
夜まで持たないと思って、
私だけ車に戻りました。

車にもどったとはいえ、頭痛は消えず
夕方に家に戻ってきてから、
熱中症に使えるレメディとして
carbーv.をとり、Bell.を水ポーテンシーにしてとりました。

少し痛みは和らいだものの、まだ痛い。
このままじゃ、晩御飯の支度とかムリそう。。。
どうしよう。。。

熱中症っぽいから、
体は冷やした方がいいのかなと思って
エアコンの効いた部屋にいると、
今度は寒気がして鳥肌がたってくる。

頭は、太陽の熱の影響でまだ痛いのに、
体は寒いと勘違いして鳥肌。。。


ここでヒラメキました!
これって、火傷したときに似ているなって。


火傷したところを冷たい水で冷やすと、
冷やしている間は、痛みを感じにくくて楽になる。

でも、火傷してないところは、
冷やされすぎて辛くなってくるから
冷水から抜くと、火傷したところは
ジンジンと痛みが戻ってくる。
だから、また冷水につける。
これを何度となく繰り返す。

こういう経験、ありませんか?

これは、ホメオパシー的に見ると
「冷やす」という作用に対して、
反作用の「温める」という形で
体が反応するためです。

火傷しているにもかかわらず、
冷水につけてしまうと
「冷やす」という作用が体に伝わり、
「温める」という反作用が
かえってきてしまうのです。

火傷しているところに、
体からの「温める」反作用が加わるので
ジンジンと痛むんですね。

ホメオパシー的には「冷やす」
という反作用を引き出すために
最初に体に入れる作用は「温める」です。
ここが類似していることが大事。

なので、火傷した所に、体温よりも高い温度で、
辛くならない程度のぬるま湯(熱々の必要はない)で
もう一度、温めてあげます。(ここが類似!)

すると、体自ら火傷した所を冷やそうという
反作用のスイッチが押されるのです。
そのスイッチが押されてしまえば、
もうぬるま湯も必要ありません。
体が火傷した所を冷やしてくれるので。

※軽い火傷の場合のお話です。
範囲が広かったり、高音の油によるやけどや
薬品によるやけどの場合は、
すみやかに医療機関を受診されてくださいね。

この方法が、類似の法則を活用した
やけどに対するホメオパシー的なお手当になります。


今回の熱中症のときも、
太陽の熱でやられて頭痛がでているけれど
エアコンの部屋の中にいることで、
「冷やす」という作用が体に伝わってしまい
反作用として体を温めようとして、
鳥肌がでているのではないか、そう考えました。

熱からのダメージであれば、
もう一度、熱を与えることが
ホメオパシー的なお手当。

そこで、熱めのお風呂を沸かして入ることにしました。


熱めの湯船に浸かった瞬間、
こめかみのドックンドックンという痛みが
最高潮に達して激痛に。

「やばい! お手当方法、間違ったかも〜‼︎」

そう思いましたが、10秒ぐらいで、
こめかみのドックンドックンが
す〜っと消えていきました。

それはそれは見事なまでに。。。

その後は、体が自分で体温調整する機能を
思い出させるために
冷水(と言っても夏なのでぬるいけど)のシャワーを浴び
(シャワー後は、体は温めようとする)
そしてまた熱い湯船に入る
(湯船からでたら、体は体温を下げようとする)
ということを、何度か繰り返してお風呂をでました。

これで体調がばっちり回復したので、
ホストファミリーとの楽しい夕食の時間を
過ごすことができました👍


今回は、レメディも使ったけれど
このホメオパシー的お手当のほうが私にはヒットしました。
(娘は、レメディだけで回復してましたが)


普段の生活が、ずっと室内のエアコンの
きいた部屋で仕事しているので
体温調節機能が著しく落ちていることを実感。

そういえば、今回、暑い中歩いていても、
大して汗をかけてなかったっけ。

もともと暑さには強くて、
大人になっても汗疹できちゃうぐらい汗もかくので
真夏の炎天下にスポーツしても
熱中症気味になったことは一度もなかったので、
かなりショックな出来事でもありました。

とりあえずお風呂に入るときは、
「冷水シャワー」と「バスタブに浸かる」を
繰り返すことにしてるけど、
この不健康な生活から抜け出さねば。。。

ホメオパシーの理論的なことがわかっていると
レメディを使わないホメオパシー的なお手当てに
応用することができちゃったりするんですよ。

レメディを使っても、使わなくても
体の反作用をうまく引き出して
利用できたらいいわけなので。


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