ともさんちのホメオパシー

ホメオパシーセンター新宿  
ホメオパス八代朋子監修

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熱中症対策のレメディ

今年の梅雨明けは、そろそろでしょうか。

 

青空が恋しい今日この頃ですが、梅雨明けしたら熱中症対策をお忘れなく!

 

 

 

熱中症のような症状のレメディ

 

Bell.(ベラドーナ) 

Bell.(ベラドナ)は、高熱のレメディとして有名ですが
熱中症のような症状にも使えるレメディです。

太陽の光にあたることで悪化するという特徴があるので
まさに熱中症と原因が一緒ですよね。

顔が赤く、熱い。

こめかみに脈打つような痛み

ズキズキする頭痛

 

 

 

 

Glon.(グロノイン)

ニトログリセリンから作られたレメディです。
どのキットにも入っていませんが、Bell.(ベラドナ)と同じく
太陽の光にあたることで悪化する特徴があるレメディす。

爆発しそうな激しい頭痛という特徴があり
頭痛と同時に動機があるときなどに。

また意識がなく、瞳孔も開いていて、朦朧としているときに。

爆発しそうな激しい頭痛
頭痛とともに動機がある
瞳孔が開いていて、意識朦朧

 

 

 

Carb-v.(カーボベジ)

意識がないときに

介入レメディとして、他のレメディを助ける
ホメオパシー酸素ボンベ。酸欠予防して
 
ススメは、Carb-v.(カーボベジ)をとってもらってから
Bell.(ベラドナ)Glon.(グロノイン)を試すとよいですよ。



 

 

水分補給のポイント

 

熱中症にならないためには、何よりもこまめな水分補給が大事!

当たり前ですが、アルコール類や
利尿作用のあるカフェインを含むドリンクはNG

水分補給には、なんといっても水が一番ですねビックリマーク


汗とともに失われるミネラルも一緒に補給するとよいでしょう。
ホメオパシーでは、ミネラル不足の予防に
ティッシュソルト(生命組織塩)を使います。
すべてのティッシュソルトがコンビネーションされている
商品がありますのでそちらを使ってみてください。
 

また、物質量的なサポートとしては
水に塩(食卓塩ではないもの)をひとつまみ入れるのもいいですよ。

体液の塩分濃度は約0.9%だそうです。

100gの水に0.9gの塩。
500mlのペットボトルの水だったら、4.5gの塩。

 
塩水は飲みにくいと感じる方は、ときどき意識して
塩をそのまま舐めるっていうのもいいですよ!

経口補水液を手作りすることもできます。
小児科医高野先生のレシピはこちらをご覧ください。

 
 

 

熱中症になる前に

 

また熱中症のホメオパシー的予防として

 
カーボベジベラドナをあらかじめとっておくこともできます。

こちらも持ち歩く水筒の中に入れておくとよいです。
 
ポーテンシーは、30Cで大丈夫です。
 

レメディには作用期間があるので、毎日摂る必要はありません。

熱中症が心配な活動やイベントに参加するときに

ホメオパシー的予防を活用されてください。


 

*レメディは医薬品ではありません。

このブログを参考にレメディを使用したことによって生じた一切の疾病・負傷・その他の身体反応については責任を負いかねます。

正しい知識を持ち、自己責任のもとホメオパシーを取り入れてください。

健康状態に気になることがある方、医療機関で治療中の方は、医師や専門家にご相談ください。