そのくしゃみや鼻水、花粉症じゃないかも?
ともさんち(ホメオパシーセンター新宿)の
ホメオパスともさんです。
「花粉症かも?」 と思っている症状の原因が
花粉ではないこともありますよ・・・というお話です。
花粉が舞う時期と重なるように、黄砂のピークがあるそうです。
黄砂は1年中、タクラマカン砂漠やゴビ砂漠などから
ジェット気流に乗って飛んできているそうですが
2月から5月に量が増えて、ピークは4月ぐらいだとか。
花粉の時期と重なるので、花粉症だと思っている症状が
実は黄砂に対するアレルギー反応という可能性も。
「その症状を引き起こすものが、その症状を取り除くことができる」
黄砂に対するアレルギー反応であれば、
黄砂から作られたレメディーが
その症状を取り除く(可能性)があるので
黄砂から作ったレメディーのK-Kousa(ケーコウサ)が試せます。
K-Kousaをとってみて症状が緩和されたなら、
黄砂に対するアレルギー反応だった
とホメオパシー的には判断します。
黄砂と同様、大気汚染として問題になっているものにPM2.5がありますね。
このPM2.5に対しても、PM2.5から作られたレメディー
K-PM2.5(ケーピーエム2.5)があります。
このレメディーをとって、アレルギー症状が緩和されたとしたら
原因がPM2.5だったとホメオパシー的には判断できます。
花粉症のような症状が出ていてつらいとき、
その都度、頓服のようにお試しください。
(写真はホメオパシージャパンSHOP オンラインショッピングサイトからお借りしました)
春に大気中を舞っているのは、
花粉だけでなく、黄砂やPM2.5もあり、
これらがアレルゲンとなっている可能性もある。
そしてそれぞれに対応するレメディーがあり
お試しいただけます。
こちらの記事でご紹介したのは
② 症状を起こす物質(アレルゲン)のレメディーを使う方法
③ アレルギー体質にアプローチする方法
②の「症状を起こす物質(アレルゲン)から作ったレメディーを使う方法」 です。
③のアレルギー体質そのものを変えていくアプローチは
セルフケアではできないので、ホメオパスにご相談くださいね。
*本来、セルフケアが可能なのは急性症状のみ。
アレルギー症状は慢性疾患に入るので、花粉症でお悩みの方は
ホメオパスの個人セッション(健康相談)に入ることをおススメします。